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小さい不可能

やってみても無駄。
でも やってみなければ わからない。

話しても無駄。
でも話さなければ わからない。

わかっているようで 全くわかっていない事が
世の中 意外に多いらしい。

それでも わかりきった思い込みが
可能を毎回 不可能にしてしまう。

「出来ない」と諦めた時
勝者になれる者が あっさりと敗者になってしまう。

「出来ない」と呟いた時
一体 何度 自分を懸命にさせたというのだろうか。
一回?二回?たったの三回か?

自分の中の不可能なんて
本当に本当に小さいもの。

どんな不可能も可能になれる要素がある。

そんな要素の根っこって
結局 自分の中だ。
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by keihei2 | 2005-04-29 11:05

単純な事

幸せは 他人と争って勝ち取るものでもなく
がむしゃらに掴もうとするものでもない。

かといって ただじっと空を見上げ
降り注ぐ雨を待つように
他人任せで待っていても得られない。

幸せは 自分の中で生まれ出る。

ひょっとしたら 気がつかず
そのまま追い求めて 終わる一生かもしれない。
その位 静かにじんわりと にじみ出る事が
本当の幸せなのかもしれない。

気がつけて そっと自分で暖められるのか。
気がつかず 余計な事を模索し続けるのか。

幸せを得る事は 案外 そんな単純な事なのかもしれない。
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by keihei2 | 2005-04-29 10:55

特有

「もし〜だったら どうしよう」
こんなブレーキがいつも人の行動を止める。
それって人間特有で そんな慎重さが人間特有。

でも時には そんな特有が邪魔してる時もある。

花は ブレーキかけて咲かせる事があるのだろうか。

咲くときは咲いて 散るときは散る。
だから美しい一瞬が生まれるのか・・・・・

「もし・・・・」
こんな躊躇が何度 僕の一瞬を奪っていったか。

人間特有の狡さと巧妙さが
何度 皆の本来の美しさを奪ったのか。

愚かにも「〜だったら」の地点で
いくらでも行動を起こせるものを持っているというのに。
いくらでもやり直す事が出来る能力があるというのに。

余計なものが一杯煮詰ったものは
結局 本当の美しいものが出来ないらしい。

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by keihei2 | 2005-04-27 11:16

いのち

一番 はかなく頼りないものっていうのは
案外 人の命かもしれない。
頑張って せいぜい様々な障害をよけて暮らしても
100回目の春夏秋冬 
迎えるのは難しい。

中には 何の為に生きてきたか
考える暇もなく いなくなってしまう現実もある。
それも自分でいなくなる場合だけじゃなく
理不尽にも他人によって いなくなってしまう時も。

拒否しても 人の身体には
可能な限り 命を永らえようと無意識に動いているもの。

はかなく頼りないくせに そういうところは強靱。
そんな強靱さを 大切にしなくてはいけない。

頑張っても頑張っても いつかはいなくなるのだから。

嫌でも嫌でも なぜか勝手に生きようと
無意識に動いている。勝手に頑張っている。
それが 命っていうものなのかもしれない。
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by keihei2 | 2005-04-25 15:01

長き独り言

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雨が降る日は それに打たれて黙々と歩み
風が吹く日には 飛ばされずに黙々と歩み
流れに出会っても 流されずに前だけを泳ぎきる。

いつも何も言わず 立ち止まらず
自分のやるべきところへ行く。

そんな強さが欲しいものです。

自分の横から前からくるものに
いつも足を動かさず 立ち止まってしまう。
いつも来たものに口だけを動かしてしまう。

そんな弱さを治したいものです。

弱き僕の独り言は ながい・・・・・
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by keihei2 | 2005-04-25 09:29

本物の固さ

固いものとぶつかり合う時は
こっちが柔らかくなるのが 一番いい。

固さと固さが張り合っても
何かが壊れてしまうだけ。

相手の固さを柔らかくするのもいいけれど
そんなに簡単に柔らかくなれる固さって
あんまり存在しないもの。

それだけ嘘ものの 固さがはびこっている。
本当の固さは 柔らかさがあって
初めて固くなれる。

だったら こっちが本物になればいい。

惰性でもなく逃げでも卑怯でもない。
ただ本物になったら 柔らかくなれる。

相手と共に 壊れるのはやめにしよう。
相手と一緒に 嘘ものになるのもやめにしよう。
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by keihei2 | 2005-04-24 10:26

大きく大きく

「やらなくちゃ やらなくちゃ」
こう言いながらも 今絶対やる事って
意外に少な過ぎる。

人の生活には
「〜しなくてはいけない」
こう焦る事は 意外に少な過ぎる。

少な過ぎる事に 今日も足早ませる。
少な過ぎる事を わざと大き過ぎにしている。

何でも大き過ぎないと不安。
人は 何でも大きく抱え込む。
自分が苦しくなろうとも間違っていようとも・・・・
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by keihei2 | 2005-04-22 21:33

むなしく叫ぶ

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昨日の新しい事が 今日はもう使い古し。
物は次から次へと生み出されるけど
次から次へと消えていく今。

とんでもないスピードで世の中が動いている。

人の記憶も とんでもなく流れているから
留まってなんかいられない現状。

だからかな。
大人が子供になり 子供は赤ん坊にまで退化している。

我慢が出来ない。暴れる。傷つける。

そんな赤ん坊を またまた勝手な子供が取り押さえる。

世の中のスピードは速いのに
人の心は後ろ向きに下がる一方だ。

「おーい 大人になろうよ」
「おーい 普通の事しようよ」

ほんの少しの大人の僕が
今日もむなしく どこかで叫ぶ。
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by keihei2 | 2005-04-20 15:07

心にフタ

自分の中だけで生きる。
一見 孤独で寂しそうで かよわげで・・・・
でも それはとんでもない。

自分の心にフタ閉めて
自分の中で納得して
自分の判断だけで生きていく。

物凄く楽な生き方。

自分じゃない他の人間を思う事もなく
気を使う必要もなく
他の人間の言うことも耳に入らない。
新しい事にも目も向けず
耳を動かさなくても 関係ない。

でもね ただ起きて食べて空気を吸って寝るだけが
ただそれだけが 人の生き方じゃないように
心にフタしめて暮らしていても 
生きているって言えないのかも。

煩わしくて 悩んで嫌になって愚痴って
それでも 自分じゃない人間とどこかで寄り掛かり
どこかでぶつかり どこかでソッと寄り添う。

人として生きている限りは
どこかで楽があれば どこかで苦がある。

自分のフタは 自分で閉めない。
心を閉めるのは たとえ自分でも出来ない事だから。
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by keihei2 | 2005-04-19 19:19

石ころ

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時にお互いに身体を傷つけ合い
時に人の手で投げられ 足で蹴られ
水に流され またお互いにぶつかり合い
何年も何年もかかって
角のとがった カチコチだった石ころは
丸い丸い 温和な石になっていく。

角がとれ 柔軟な中身が表れてくる。
鋭利な角は 人の手を傷つける事無く
表情まで 静かな石になる。

時に鋭利な角は必要だけど
不用意に角張る必要もない。
不用意に何かを傷つける必要もない。

それでも丸くなるには 何年もかかる。
不要な物をそげ落とすだけに
何年もかかる。

何年かかっても 
そんな時間は関係ない。
角があったから 丸くもなれた。
ぶつかり合えたから 丸くもなれた。
転がれたから 丸くもなれた。

そんな結果じゃない 過程があって丸くなれた。

人の心も石ころと同じ。

今日もあちこち ぶつかり どこかに流され
それでも今日より明日が 明日より明後日へと
貴方の心が丸くなっていく。
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by keihei2 | 2005-04-19 10:48