お知らせです

この度 ブログ 引っ越ししました。
もし機会ありましたら
こちらを覗いてくださると嬉しい限りです・・・・

http://blog.goo.ne.jp/urababa2005/
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# by keihei2 | 2005-08-22 15:30

無から生み出す

無から生み出す苦しみといったら どうだろう。

よく「生みの苦しみ」なんて言うけれど
そんな甘い一言じゃないだろう。

手本もなく 真似でもなく
何もないところから生まれ出る。
何かあるとすれば
それは 自分の内側のみ。

でも不思議な事に
無から生まれたものは 妙に強い。
風化もしなければ 消えもしない。

与えられて造られた華やかさがなくても
真似して それなりの整いがなくても
武骨でもぶっかこうでも
妙に何かがある。

それが無から造られた
自分の内側から造られたものだ。

そんな無から・・・・
どんどんと造り出していきたいけど
大体は 周りに転がる手本や見本に目が走る。

苦しんで生んだものは
その分 大きなものが出てくるとわかっているのに。

人は本来
苦しんで何かをしたくない生き物だから・・・・
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# by keihei2 | 2005-08-20 09:26

他人事

他人事は 所詮他人事。

天地がひっくり返っても
他人事は自分事にはならない。

どんなに親しい人だろうが
愛しい人だろうが
親子だろうが夫婦だろうが恋人だろうが

代わりになれやしない。

人は これだけの事で
一体 どの位 苦しんでいるのだろう。

時には他人事を自分事にすりかえて
勘違いして楽をしようと している人もいる。
そうやって なんとか苦しみを半減している。

でも解決にも答えにもならないんだよね。

問題は いつも周りで起きて
答えはいつも自分の中にあるのだから。

代わりになれない
「あの人に」「この人に」
自分は絶対 なれないのだから。
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# by keihei2 | 2005-08-20 09:08

最近よく感じる。

人につく嘘よりも
自分につく嘘の方が辛いと。

年をとったせいかもしれない。
ずる賢くなったせいかもしれない。

でも こうも感じる。

人についても
自分についても

嘘は嘘なんだと。

嘘をついて前進する事もなければ
嘘をついて何かを得られる事もない。

そんな事がやっとわかってきたような。

あまりにも遅い年取った自分。
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# by keihei2 | 2005-08-20 09:03

比較

人と比較しないで生きていけたら
どんなに楽だろうか。

無意識に 周りと自分とを比べる癖。

思えば 大昔からそうやって育てられてきた。

早く歩いた。
早くしゃべった。
点が多い。
かけっこが早い。

いい年になっても 比較する癖が直らない。

一体 自分の中だけで比較したものはあるだろうか。
昨日より今日 今日より明日と
何か大きくなれた自分を発見出来た事は
あったのだろうか。

そんな事をしている暇はなかった。
いつも周りと自分を比べるので精一杯。

簡単な物差しは比較だから。
自信のない事は 比較して保とうとするから。

ちょっと上だと安心して
ちょっと下だと心配して
その方が楽だから。

周りの比較を取り除いたら
どこまで自分という存在を理解しているのだろうか。

胸張って これでいいと言い切れるのだろうか。

ちょっと怖い・・・・・
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# by keihei2 | 2005-08-16 09:26

最近の解釈

思いきり 毒を吐きたくなる日がある。

自分が醜いとか
良くない事だとか
そんな普段取り澄ましたものが
一気にはがれるほど

毒を吐きたくなる日がある。

そんな時は とことん吐く。

これでもかという位 吐いて吐いて
サッパリする。

一番迷惑なのは
きっと吐かれている目の前の人。
うんうんと ただ聞いてくれている
目の前の人。

吐いてサッパリしたものの
なんて嫌な奴だろうと
猛烈な自己嫌悪と
目の前の相手に対して
猛烈な羞恥心が襲ってくる。

それは十分 わかっている。

それでも吐きたくなる日が
自分には必ずやってくる。
もう止まらない。もうやめられない。

毒を内に溜め込んで
演技して暮らすよりも
出す時は出した方がいい。

最近 勝手にそう解釈している。

そして 常に感謝だけは忘れない。

うんうんと黙って聞いてくれた目の前の人に。
自分の毒を嫌な顔せず 受け取ってくれた目の前の人に。

一人で毒吐いても はねっかえる。
毒を受け止めてくれる相手がいて
やっと毒吐ける。

そんな目の前の人に 感謝。
そんな状況になれる事に感謝。

感謝で毒が消えていくような
そんな勝手な解釈も
最近 よくしている・・・・・
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# by keihei2 | 2005-08-16 09:12

情けなし

生まれる時も大騒ぎ。
死ぬる時も大騒ぎ。

誰かの手を煩わせ
誰かと誰かの関係をこじらせたり
或いは逆に
誰かと誰かの絆を強くしたりと。

いいも悪いも 大騒ぎ。

生まれる時も死ぬる時も
人間は一人だと よく言うけれど
実際は ともかく騒がしい。

花はひっそりと咲き
ひっそりと枯れる。

周りに騒ぎをばらまく事も無く
しがらみや 感情をばらまく事も無く
ひたすら精一杯咲いて
ひたすら精一杯枯れていく。

やっぱり人間
この世で一番情けない。
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# by keihei2 | 2005-08-14 13:32

叶わないもの

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ああだの こうだのと文句が出て
あれも これもと悲しみが募る日。

今日が人生 最低最悪の日。

そんな日が 誰にでもある。

幸せそうな恋人同士を見れば
腹立たしくなり
邪気のない子供の笑顔ですら
重苦しい日。

そんな日が 誰にでもなる。

それでも「今」この空気を吸っている。
それでも「今」この時を生きている。
それでも「今」をここで歩いている。

人生どん底の日も
人生最悪最低の日も
振り返れば「今」ここにいる。

とりあえず でも確かに歩をすすめざるを得ない自分が
「今 ここに」いたりする。

どんなに下にいても
後から振り返れば
「今」を どうにか歩いている。

全てが 何もが「今この時」には叶わない。
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# by keihei2 | 2005-08-13 14:54

勉強

勉強というのは二種類ある。

単に競争に勝つ為の勉強。
これは勉強とはいわないのかもしれない。

詰め込む知識とテクニック。
いくら奇麗事を言っても この世は競争社会。

たった一枚の紙切れが 人生を左右する。

そんな事が いくらでもある。

その時に勝てるか 負けるか。
いわば詰め込む知識とテクニックは
勝つ為の武器。

そんな勉強と対照的な
点にならない勉強。評価出来ない勉強。

勝つも負けるも関係なく
遅くても早くても関係なく
年も関係なく期限もない。

一見 楽そうで どうでもよさそうで
武器とは程遠い。
そんな勉強。

それでも勉強。
どこかで優劣をつけられる。

人が周りがつけるのではなく
自分だけが つけていく。

尤も 辛口もあれば
尤も 甘口もある。
いい加減さと厳密さと困難さを持った
そんな自分の中だけの勉強・・・・・・
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# by keihei2 | 2005-08-13 14:36

必要とされる

人は知らず知らず 
必要とされる場所に立っている。

その場所は
ある時期 家庭かもしれない。
職場なのかもしれない。
それとも うんと違う場所かもしれない。

場所は いろいろあるけれど
それでも絶対 どこかに必要な場所を
どんな人も持っている。

それと同じように
人は必要とされる人の前に
必ず立っている。

自分の子供の時もあるし
友の時もあれば親の時もある。

必要とされる場所と必要とされる人の前に
人というのは いつも立たされている。

ただ自然の流れに逆らって
必要じゃない場所で
必要じゃない人の前で
足踏ん張って 頑張って立っている人も見かける。

どう踏ん張っても 
どう頑張っても
その場所は その人は
自分を必要とはしていないというのに。

「なんだか苦しい」
そう気がついたらその場を離れる事だ。

その次に 自分を必要とする場所
必要とする人が待っている。

どんな人にも待っている。
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# by keihei2 | 2005-08-13 14:18

自分の感情

人を羨んでいる余裕があるならば
まず どこからでもいいから
「何か」をする事かもしれない。

人を羨んだり
自分を卑下したり
相手と比較したり
それだって立派な刺激だ。

せっかく生まれた刺激。
とことん利用する。

内側から滲み出た自分の感情。
一つだって無駄はないかもしれない。

嫉妬 嫉み 憧れ・・・・
醜い自分だとか
嫌な自分だとか
小さく縮まって終わる事もない。

せっかく生まれ出た 自分の感情。
育ててバネにさえすればいい。

何もしないで止まっているだけじゃ
しょんぼりと 自分の中だけで消化される。

自分の中の感情は しょんぼり消える為に
生まれている訳じゃないのだから・・・・・
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# by keihei2 | 2005-08-11 14:41

今歩く

身体デッカチでも駄目。
頭デッカチでも駄目。

今は そんな不自由な時代だ。

昔は どっちかがあれば良かった。
ただ 机にだけ向かってさえいればとか
ただ 身体を鍛えてさえいればとか
「ただ ひたすら」の一言で なんとか皆生き延びる。

そんな懐かしく 単純な時代は終わってしまったのかもしれない。

「絶対 大丈夫」と言い切れる事も皆無になり
「こうすれば大丈夫」という保険も意味がない。

何を完璧にし
何を戦わせれば完璧になれるのだろう。

いつも不安定な地面に 今は皆が立っている。

明日 いや 今日 この時から地面が揺れるかもしれない。
そんな不安定の中で とりあえず歩いている。

完璧にしなくてはいけないもの。
それは立っている自分だけなのかもしれない。

自分を完璧にするなんて 到底 困難な事だ。

頭デッカチや身体デッカチの方がうんと楽だ。
自分だけとの戦いなんて
他者と比べて チマチマ戦っている方がうんと楽だ。

こんな惰性な自分を保って意識して立たなくてはいけないなんて。

本当に本当に 大変な今に
知らず知らず 皆歩いていく事になる。
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# by keihei2 | 2005-08-10 10:09

日常の住人

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非日常の時を過ごしていると
別の時計が自分を回っている。

「あれをしなくては」
「これもしなくては」

そんな日常の追われる出来事もやってこない空間。

非日常にいる人達は 大昔からそこにいるようで。
明日には日常に帰る人。
今日 非日常に来たばかりの人。
バラバラの筈なのに
今は何もしがらみの無い 非日常の住人。

頭の中は目まぐるしく 現実を考えている人も
ここでは 単なる非日常の住人。

別の時計に囲まれ
しょうがなく 目をつむり ゆったりとしているしかない。

焦る心があったとしても
ここでは何も出来ない 非日常の住人。

日常に帰る朝
住人は皆 空を仰ぎため息をもらすけど
片付けは迅速で 帰りの足は恐ろしく速い。
鬱屈した心とは裏腹に どこかホッとしている心抱え
なぜか足早に去っていく。

日常の住人は どこまでいっても日常に戻るだけ・・・・
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# by keihei2 | 2005-08-09 10:17

荷物

背負う しょい込む 抱え込む。

背中や手は なるべく空にしておくほうがいい。
それでなくたって
いつも義理だとか義務だとか
重いものを持たなくてはいけない。

空っぽにして毎日歩きたいけど
それは余計 違うところが重くなる。

だから初めから
何かを抱えて両手一杯 背中一杯
なる必要はない。

誰かが持ってくれるって?
誰かが助けてくれるって?

自分と同じように 皆も重い荷物を毎日ぶらさげる。

哀れみと慰めの心は向けてくれるけど
確かに それで少しは楽になるけれど

やっぱり荷物は重いだけ。
誰も代わりに なれやしない。
誰の荷物にもなれやしない。

自分が持った荷物は
自分で捨てるか 持つしかない。
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# by keihei2 | 2005-08-05 10:50

不思議な事

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同じ 目 鼻 口を持っている人間同士なのに
向き合って 沈黙だけが流れる人と
向き合って 時がたつのを忘れるかのような人がいる。

不思議だ。

それでも もっともっと不思議なのは

急に時を忘れるかのような人が
急に沈黙の人になってしまう時もある。

その人は何も変っていない。
昨日と同じ 目 鼻 口を持つ人なのに・・・・

何もかも同じなのに
出来る日と出来ない日。
感じられる日と感じられない日。
変わる日と変わらない日。

全部の「根っこ」は
どうやら自分らしい。

そんな自分でさえ

昨日と同じ自分の脳。
自分の手足。
自分の目 鼻 口。

全て同じにくっついているのに
軽く動かせる日もあれば
鉛のように重く ぶらさがっているだけの日もある。

全く 自分を使いこなせない日もある。

「絶対 変わらないもの」
「絶対 大丈夫なもの」

それをしゃにむに探し出して得る事が
実は一番一番 不思議な事なのかも・・・・・
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# by keihei2 | 2005-07-27 09:38

尤もらしい理由

「忙しいから」とか
「疲れているから」

これって尤もらしい断りの理由っぽくて
実は全く尤もじゃない。

永遠に忙しい?
永遠に疲れてる?

そんな事あるだろうか。

やる気がないだけ。
逃げているだけ。

忙しくても 時間はいくらでも造れる。
疲れていても 休んだその後は どうなるの?

相手に周りに そして自分に
都合のいい 言い回しをして納得させるのは
やめにしよう。
都合のいい カッコ良さで 逃げるのは
やめにしよう。

むしろ
「出来ない」
「やりたくない」
「やる気がない」

こう断言してみる。

きっとそこから 次を考える。

逃げているだけじゃ
自分に嘘ついているだけじゃ
前にもどこにも進めやしない・・・・・・・
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# by keihei2 | 2005-07-25 19:53

中から造る

喜びはどこから来る?
幸せはどこから来る?
楽しさはどこから来る?

いつも何かを求めている人は
いろいろなプラスを
他人からもらえると勘違いしている。

マイナスの とばっちりは確かにもらう。
与えられるマイナスほど 辛いものはない。
それでも自然に自分で解決しているもの。
なぜなら 造り出したマイナスじゃないから。
自分の中に残らないもの。

だからプラスだって与えられるものじゃない。

造り出して やっと残る。

与えられたものは他人のもの。
与えられたものは それだけの価値。

勘違いしていると 時間の無駄だ。

今日から今から 造り出したい。
自分の中で
自分のいろいろなプラスを・・・・・
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# by keihei2 | 2005-07-23 09:23

聞く

ああいえば こう言う。
こういえば ああ言う。

言いたい気持ちは わかるけど
聞くより話したい方が楽だけど

時には 相手の話を聞いてみる。

最後の最後まで聞いてみる。

話の間に 自分の言い分を入れるのは簡単。
周りの音を 自分の言葉で消すのも簡単。

それでも敢えて 時には黙る。
時には聞く耳を持つ。

「そうかもしれない」
こんな新しさが出る時もある。
こんな素直さが出る時もある。

何もしないで聞くのも無駄じゃない。

きっと次に口を開けるステップになってくれる。
それも大きな大きなステップに・・・・
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# by keihei2 | 2005-07-19 16:33

・・・・らしい

何かの為に「夫婦」やってると
いつか無理が来るらしい。

子供の為とか
生活の為とか
世間体の為とか

それだけ
一人の他人と「夫婦」するって
困難らしい。

いつも一緒にいたい相手が
いつも一緒にいたくない相手に変わる。

そんな感情はゴロゴロしてるらしい。

それでもね
そういう感情は一晩でゴロゴロ来た訳じゃない。

ずーっと何かの為と偽るから
積み重なる。

相手の隣が自分の為になる。

それだけの積み重ねで
悲しい「夫婦」が なくなるらしい。

今 世の中は何かの為の「夫婦」ばかり。

一番 悲しく困るのは
子供でもなく 周りでもなく 相手でもなく
自分なのに・・・・・
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# by keihei2 | 2005-07-19 11:09

大きい存在

手のひらから なくなって初めてその存在に気がつく。

まるで雲の陰からやっと顔出した太陽を
ありがたく見るように。

まるで日照りが続いた時に やっと振り出した雨を
ありがたく見るように。

なくなって 存在の価値がわかる。

あの人も その人も そんな存在なのかもしれない。
あの心も その心も そんな存在なのかもしれない。

でも それだけじゃ寂しい。
それだけじゃ無駄すぎる。

今 手のひらにあるものを
時には 遠くから眺めよう。

なくなって思い出すだけじゃ
なくなって有り難がるだけじゃ

人と心は あまりにも 大き過ぎる存在だ。
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# by keihei2 | 2005-07-16 10:33

しっぺがえし

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自分に嘘をついて生きると
とんでもない しっぺがえしが来る。

それは嘘が他人にばれた。

そんな生易しいものじゃない。

自分に嘘をつく。
自分じゃなくなる。
でも いつしか そんな自分が本当だと思い込む。
これが辛い・・・・
これが しっぺがえし・・・

どこまでいっても 本当の自分を見られない。
怖いのだ。
それすらも わからなくなる。

怖い人生なんて・・・・
しっぺがえしが来る人生なんて・・・・

何の為にあるのだろう。
誰の為にあるのだろう。

自分の嘘は他人にばれるより
とっくに 自分にばれている・・・・
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# by keihei2 | 2005-07-16 10:21

解決法

「皆 わかってくれない」
そう呟いて 立ち止まった日。

そこから一歩も踏み出せないのは わかっていた。

「わかってくれない」
それは 当たり前。

実は自分でさえも
「わかってない」

それをどうして周囲がわかるのだろうか。

何でも 自分の外に敵を造るのは簡単だ。
そして一番楽な解決方法。

楽な解決は また楽に元に戻る。

それだって わかっているはず。

認めたくないから 外に敵を造る。
こんな解決法は解決じゃない。

本当の解決って まず立ち止まっている足を見つめる。
そこから始まるのかもしれない。

立ち止まっている足。
自分の足。
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# by keihei2 | 2005-07-14 09:44

優しさ

優しさぶっている人は たくさん見かける。

ただ 大人しいとか
ただ荒い声をあげないとか
ただ人の言う通りにするとか

そんな人を 優しい人と呼びがちだ。

とんでもない。

優しい人は 戦える人。

時には荒い。
時には強い。
しかも自分の為じゃない。
誰かの為に そんな事が出来る。

奇特な人。
羨ましい人。

あまりいないものである。

優しくなるのは 辛い事でもある。
それでも優しさぶるより 本当の優しさがいい。

何でも本物がいい。
それが自分の為であり 誰かの為になる。
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# by keihei2 | 2005-07-13 14:39

貴方の積み木

積み木が あっという間に崩れる瞬間
幼心に虚しさが広まった記憶がある。

そーっと積み上げ 一つずつ積み上げ
それが あっという間に崩れ去る。

それは まるで今までのワクワクしていた気持ちを
盗まれたかのような・・・・
そんな虚しさ・・・・・

積み木は 今の大人にとって夢なのだろうか。
それとも 人の心なのだろうか。

あの虚しさを味わいたくない為に
大人になるにつれて 少しずつ学習する。

土台をしっかりとか
無茶をしないとか
計算するとか

ちょっとずつ 崩れ去る虚しさが怖い為に。

積み木は 大人の中にしっかりと建っている。
些細な努力と慎重さの おかげで・・・

同時に どの積み木も
面白くも無く 奇抜な物でもないけれど。

誰の中にも 平凡に建っている・・・
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# by keihei2 | 2005-07-13 12:03

カケラ

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海に子供達と行くと
僕はいろいろな事を彼らから教わる。

引き寄せては行ってしまう波だけに
感動して何時間も見つめられる心とか

砂と水だけで 様々な空想と
様々な物語を作り上げてしまう才とか

もう大人の僕にはなくなってしまったカケラが
海に連れていった子供達が持っている。
そしてそれを使い込んでいる。

いつかは なくなってしまうそのカケラを
思う存分 使い込んでいる。

彼らの頭からは太陽の香りがして
彼らの口からは歓声しか聞こえない。

ため息を覚えたのは いつの頃からだろう。
波と砂だけで 物語を語れなくなったのは
いつの頃だろう。

子供が僕に おいで おいでと手を振る。
まるで僕が失ったカケラをくれるかのように。

僕は そっと冷たい水に素足を入れてみる。
まるで もうカケラは持てないと拒否されたかのような・・・
そんな冷たい水に
ソッと足を踏み出した・・・・・
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# by keihei2 | 2005-07-11 16:24

生きているって・・・

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最初から 何もかも 満足していたら
それ以上の行動をとる訳がない。

何か不満があるから
何か不服があるから
時に懸命になったり
時に思いもしない力を発揮しようとする。

不完全は 結局 完全に繋がるステップ。

全てが完全でも
より多くの完全目指して
また動き出す。

そんなものじゃないだろうか。

そんなものが 生きている人間じゃないだろうか。

無意識に上を目指し きっと今日も動いている筈。

それが きっと生きている 僕なのかもしれない。
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# by keihei2 | 2005-07-09 09:44

簡単なんだけど

自分を好きになる。
これは簡単そうで難しい。

自分を好きになるのは
単に自分を持ち上げる事じゃない。
単に自分にうっとりする事でもない。

冷静に自分を見て 認めてあげる。

自分の歪みも 醜さも 出来損ないの不備な部分も
全て認める事だ。

案外 出来ない。

大きな歪みを皆 抱えているから。

四角い部分を 丸く見たり
前から見るものを 斜めから見たりしてしまう。

ひどくなると 嘘をつく。
そのうち 嘘は 昔からの真実のようになっていく。
思い込みが誕生し それすらも気がつかない。

出来ないところがあってもいい。
変なところだらけでもいい。
デコボコでもいい。

ともかく 冷静に認める事だ。

認めて やっと初めて 自分を上に持っていける。
持っていこうと 努力が生まれる。

簡単で困難。
やり遂げている人は
多分・・・少ない・・・
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# by keihei2 | 2005-07-07 09:22

年輪

口から嘘の世辞が出るとき
僕は自分が大人だと感じる。

嫌だと思っても
自然と顔がほころぶときも
僕は自分が大人だと感じる。

自分にどれだけ蓋閉められる?

その問いが多くなるほど
年輪が多くなっていくように感じる。

くだらなく つまらない年輪。
面白くない大人。

でも 全てを正直にさらして生きていくほど勇気もない。

一人でも 誰かに去られても
きちんと自分の足だけで立てるか?

この問いも 年輪と共に多くなる。

その答えも 年輪と共に同じになる。

大人にとっては 正直さは時に武器になってしまう。
自分を隠せないという武器。厄介な武器。

くだらなく つまらなくても
武器を使えるほど 勇気がない。

大人は いつまでたっても臆病者。
年輪重ねるほど 憶病者。
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# by keihei2 | 2005-07-04 17:39

今 手の中 目の中

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目に見える事だけが
大事だとは思いたくない。

この手に得た事だけが
重要だとは思いたくない。

きっと何も見えない
何も得てなくても
財になったものが存在するはず。

だけど 何か具体的にならないと不安だ。
何か証拠に残らないと結果じゃない。

巡り巡って 結果まで到達するのが待てない。

ゴールが遠いほど 
大きな結果がゴールに来るというのに・・・

回り道をすればするだけ 
何か心に栄養をつけながら歩いているというのに・・・

今の結果は 今わからない。
そんなものなのに・・・

今の結果を全ての結果と結びつける。

そんな無謀ばかりだから
目で見えないもの
手で得られないもの
それらを 捨ててしまう。素通りしてしまう。

僕も何度 捨てて 素通りしたのだろう。
振り返れば あそこにここに置いてきぼり。

今 手の中に 目の中に
結果は ちっぽけに丸まっているだけ・・・
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# by keihei2 | 2005-07-04 17:19

傍観者

とことん悩んでいる人がいたら
とことん聞いてあげるだけでいい。

うんうんと頷くだけでもいいし
黙って 一緒にいるだけでもいい。

何かしてあげようとか
何かしなくてはと
余計な事は考えなくていい。

どんなに相手を想っても
傍観者という事を忘れてはいけない。

自分と同じと考えたら
おこがましい。
自分以外の人間に
自分だけの悩みを解決するのは不可能。

傍観者と貫いて
苦しむ人と一緒にいてあげよう。

それが どんなに辛くても
それが どんなにまどろっこしくても。

相手になったつもりが 一番怖い。一番 厄介。
でも 一番楽。

楽して 悩みは 苦しみは 
半分にならない・・・
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# by keihei2 | 2005-07-01 16:26